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Model Releases Community 2026-03-17 Source →

Claude Sonnet 4.6、100万トークンコンテキストを標準価格で一般提供開始

AnthropicがClaude Sonnet 4.6を2月17日にリリースし、3月13日からは100万トークンのコンテキストウィンドウが追加料金なしで一般提供(GA)となりました。入力100万トークンあたり3ドル、出力100万トークンあたり15ドルという価格設定で、90万トークンのリクエストも9,000トークンのリクエストと同じトークン単価で処理されます。

VentureBeatによると、Sonnet 4.6はフラッグシップモデルのOpus 4.6に匹敵するパフォーマンスを約5分の1のコストで実現しています。GDPval-AA Eloスコアでは1,633ポイントのリーディングスコアを記録し、コーディング、コンピュータ操作、長文コンテキスト推論、エージェント計画、ナレッジワーク、デザインなど幅広い分野でスキルが向上しています。最大出力トークンは64,000に拡張され、拡張思考(extended thinking)機能にも対応しています。

2月のリリース状況を見ると、Anthropicは5日にOpus 4.6をリリースし、同日OpenAIはGPT-5.3-Codexを発表、そしてその12日後にSonnet 4.6が登場、さらに2日後にGoogleがGemini 3.1 Proを投入するという激しい競争が繰り広げられました。

X上では「コスパの良さ」に開発者から好評の声が上がっています。Hacker Newsでは「100万トークンコンテキストは長文処理に革命的」との評価がなされており、大規模なコードベース全体を一度に解析できる点が特に注目されています。

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