← 2026-04-24
Claude Code GitHub 2026-04-24 Source →

Claude Code v2.1.119:/config が永続化、GitLab/Bitbucket 対応、PowerShell 自動承認

Claude Code v2.1.119:/config が永続化、GitLab/Bitbucket 対応、PowerShell 自動承認

v2.1.118 のわずか1日後、2026-04-23 夜に v2.1.119 がリリースされた。こちらも機能追加・修正ともに多い。

主な新機能

/config の設定がついに永続化

これまで /config でテーマやエディタモードを変えても、セッションをまたいで設定が消えていたケースがあった。v2.1.119 からは /config の変更が ~/.claude/settings.json に書き込まれ、プロジェクト/ローカル/ポリシーの優先順位に従って管理されるようになった。地味だが重要な品質改善だ。

prUrlTemplate でカスタム PR リンク

フッターの PR バッジが指す URL をカスタマイズできる prUrlTemplate 設定が追加された。社内 GitLab や GitHub Enterprise など、github.com 以外のコードレビュープラットフォームを使っている環境で役立つ。

CLAUDE_CODE_HIDE_CWD 環境変数

起動時のロゴに表示される作業ディレクトリを非表示にできる環境変数。スクリーンキャストや公開デモ時にパスを隠したい場面で使える。

--from-pr が GitLab・Bitbucket・GHE に対応

--from-pr フラグが GitLab マージリクエスト URL、Bitbucket プルリクエスト URL、GitHub Enterprise の PR URL を受け付けるようになった。GitHub.com 以外の環境でも PR ベースの作業が始めやすくなる。

--print モードがエージェントの tools: を尊重

--print モードで起動したとき、エージェントの frontmatter に書かれた tools:disallowedTools: が反映されるようになった。これまでインタラクティブモードと挙動が違ったが、統一された。

PowerShell コマンドの自動承認

Permission モードで PowerShell のツールコマンドを Bash と同様に自動承認できるようになった。Windows 環境でのワークフローが改善される。

フックに duration_ms が追加

PostToolUsePostToolUseFailure フックの入力に duration_ms(ツールの実行時間、ミリ秒)が含まれるようになった。遅いツールの検出やパフォーマンス監視のログをフックで取りたい場合に使える。

MCP サーバーの並列接続

サブエージェントや SDK の MCP サーバー再設定時に、サーバーへの接続が並列化されるようになった。MCP を多用する環境では起動やセッション回復が速くなる。

バグ修正のハイライト

40件以上の修正が含まれている。特に目立つもの:

まとめ

v2.1.118 と同日リリースの v2.1.119 は「細かいが痛かった問題をまとめて潰す」という性格の強いリリースだ。/config 永続化と GitLab/Bitbucket 対応は、チーム環境での使いやすさを大きく改善する。