Week 17(4月20〜24日)のアップデートで /ultrareview がパブリックリサーチプレビューに移行した。以前は限定公開だったが、より広いユーザーに開放された。
現在作業中のブランチ、あるいは指定したPRに対して、クラウド上でバグハンティング専門のエージェント群を並列実行するコマンド。発見事項はCLIまたはDesktopアプリに自動で戻ってくる。
/ultrareview
現在のブランチをレビューする場合はこれだけ。特定のPR番号を指定することもできる:
/ultrareview 1234
Anthropicが推奨するのは「マージ前の重要な変更(認証、データマイグレーションなど)」への適用。通常のコードレビューでは見落としがちな、互いに絡み合う問題をエージェントの並列実行で拾い上げることを目的としている。
/ultrareview 実行時に確認)同じWeek 17で claude.ai/code のUIが大きくリニューアルされた。
変更点:
Web版を使っているユーザーはアクセスするだけで新UIに切り替わっているはずだ。
/ultrareview はこれまでのコードレビューと何が違うかといえば、「単一のやり取り」ではなく「クラウドで並列に動く複数エージェントがブランチ全体を精査する」という点。設計上のトレードオフや見逃しやすいエッジケースの発見に強いと思われる。認証周りやマイグレーションなど、「本当は怖いけど一人でレビューするには重い」変更の前に試す価値はある。