5月4日リリースの最新安定版(+同日hotfix 5.3-1)。ペアリングノードへのファイルアクセス、新コマンド追加、Gateway起動のさらなる高速化が主な内容。
ペアリングした端末(スマートフォンなど)との間でバイナリファイルをやりとりできるバンドルプラグインが追加された。
使えるツール:
file_fetch - ファイル取得dir_list - ディレクトリ一覧dir_fetch - ディレクトリ取得(再帰的)file_write - ファイル書き込みセキュリティ設計が丁寧:
{
"plugins": {
"entries": {
"file-transfer": {
"config": {
"nodes": {
"my-iphone": {
"allowedPaths": ["[path]"]
}
}
}
}
}
}
}
**/steer <message>**: アクティブな実行中セッションにアイドル状態から割り込まず、現在のターンへのステアリングメッセージを送れる。(新規ターンを開始しない)
**/side**: /btwのエイリアス。サイドクエスチョン用。
今回は特にlazy-loadingが大幅に進んだ:
使うときに初めてロードする設計に変わり、起動時間が体感できるレベルで速くなっている。
@betaを優先してフォールバックplugins/installs.jsonが空・壊れていてもmanaged npm rootから復元Discordだけでなく、Telegram・Matrix・Slack・Microsoft Teamsにも統一されたプログレスドラフト機能が来た。
{
"streaming": {
"mode": "progress",
"progress": {
"label": "auto",
"toolProgress": true
}
}
}
自動的に単語1語のステータスラベルが表示される。
無関係なバリデーションエラーがある場合でも、安全なレガシーマイグレーション(agents.defaults.llmなど)は実行されるようになった。以前は一部エラーがあると全部スキップされていた。
翌日すぐに修正リリース。公式バンドルプラグインパッケージがprocess.envアクセスや通常のAPIコールを含む場合に、インストールスキャナーが誤検知してブロックしてしまう問題を修正。プラグインのインストールが突然できなくなった場合はこのアップデートを当てれば直る。
ファイル転送プラグインとストリーミング統一は実用的に使えるインパクトが大きい。特にモバイルノードと連携する使い方をしている人は要チェック。