OpenClawのメジャーリリース 2026.6.1 が安定版として公開された。今回はUIの大幅刷新、マルチエージェント管理機能、iOS/iPad対応の強化など、使い勝手に直結する変更が多い。
「スキルを作る」体験がまったく変わった。
これまでスキルは SKILL.md ファイルをエディタで書いて手動インストールというフローだったが、Skill WorkshopではControl UIから完結できる。
承認フローにはロールバック用のスナップショットが保存され、変なスキルが入っても戻せる。スキルにサポートファイル(例:検索クエリ集、設定テンプレート)を同梱する仕組みも追加された。
skill_workshop エージェントツールとして呼び出せるので、チャット上から「このスキルを改良して」と指示するだけでWorkshopフローに入れる。
Dynamic Workflowsで複数エージェントを並列実行するとき、「どのエージェントが何をやっているか」が追いにくかった。Workboardはその管理レイヤーだ。
現状はまだ基礎的な機能だが、今後のDynamic Workflowsとの統合が期待できる。
MacノードがHealthyな直接Gatewayセッション中に無用な自己再接続をしていたバグも修正。Companionアプリのセッションが頻繁にチャーンしていた問題が解消される。
地味だが毎日使う場面での快適さに直結する。
2026.6.5-beta.1先行実装、6.1でも一部取り込み)Codexバックエンドの修正が多数入った:
Claude Code(Codex CLIバックエンド)を使っている環境では体感できる安定化になるはず。
2026.6.1は「使い続ける基盤」を固める内容が多い。Skill Workshopは特にOpenClawを本格運用している人には大きな恩恵で、試行錯誤が必要だったスキル作成を体系化してくれる。
アップデートは openclaw update または npm install -g openclaw@latest で。macOSアプリは自動アップデートかGitHubリリースから。