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Claude Code GitHub 2026-06-12 Source →

Claude Code v2.1.173 / v2.1.174 — Fable 5の[1m]サフィックス正規化・モデルピッカー改善

Claude Code v2.1.173 / v2.1.174 — Fable 5の[1m]サフィックス正規化・モデルピッカー改善

v2.1.173(6月11日)とv2.1.174(6月12日)は比較的小さなリリースなのでまとめて紹介する。

v2.1.173(6月11日)の変更点

Fable 5 の [1m] サフィックスを自動除去

Fable 5は1Mコンテキストをデフォルトで含むため、モデルIDに [1m] サフィックスをつける必要がない。これまで [1m] 付きのモデル名が正規化されずに残っていたが、自動的に除去されるようになった。

設定ファイルやスクリプトで claude-fable-5[1m] などと書いていた人は、そのままで問題なく動くようになる。

Windowsでの偽の「サンドボックス依存関係が不足」警告を修正

サンドボックスが有効な場合、Windows起動時に不要な警告が出ていたバグが修正された。


v2.1.174(6月12日・本日リリース)の変更点

/model ピッカーの大幅改善

モデルピッカーに複数の修正が入った:

Fable 5の「利用クレジット消費」バナー修正

使用量ベース課金のエンタープライズアカウントで、Fable 5が「使用クレジットを消費しています」という誤ったバナーを表示していた問題を修正。

Bedrock GovCloudのモデルID生成バグ修正

us-gov-* リージョンで推論プロファイルのプレフィックスが global になっていた(正しくは us-gov)ため、400エラーが発生していた問題を修正。GovCloudを使っている企業ユーザーには重要な修正。

バックグラウンドセッションの環境変数分離

バックグラウンドセッションが、デーモンを起動したシェルの ANTHROPIC_* 環境変数(ゲートウェイURL、カスタムヘッダー、/model エイリアスなど)を引き継いでしまっていたバグを修正。これにより、意図しないプロバイダー設定が混入する問題がなくなる。

VSCode: 使用量アトリビューション表示を追加

VSCode拡張の「Account & usage」ダイアログ(/usage)に詳細な使用量内訳が追加された:

コスト管理や使用量の把握に役立つ。

その他の修正

まとめ

v2.1.173と174は細かい修正が中心だが、モデルピッカーの一連の修正はFable 5移行期に出やすいトラブルを潰したもの。VSCodeの使用量詳細表示はサブエージェントをたくさん使う人には地味に便利な機能だ。