2026年6月14日に 2026.6.8-beta.1 がリリースされた(プレリリース)。Telegram チャネルへのリッチメッセージ配信対応と、新モデルの追加が目を引く。
これまで Telegram への返信はテキスト中心だったが、このバージョンからテーブル・リスト・折りたたみブロッククォートを含む構造化リッチテキストが送信できるようになった。Markdown の表がそのまま Telegram 上で見やすいレイアウトで届くイメージだ。
加えて、CLI バックエンドへの配信でもプロンプトが正しく引き渡されるようになり、リッチメディアの境界も安全に処理される。
コスト効率を重視する場面で、これらの新モデルが選択肢に入ってくる。
/usage フッターが大幅改善使用量表示(/usage)のフッターレンダラーが刷新された:
今まで /usage を設定カスタマイズしていた人は、デフォルトテンプレートを確認して再設定が必要かもしれない。
細かいが重要な修正が多い:
設定した ACP バインディングが WhatsApp チャネルで正しく尊重されるようになった。複数エージェントを WhatsApp 上で使い分けているユーザーには嬉しい修正だ。
| 機能 | 変化 |
|---|---|
| Telegram | テーブル・リスト入りリッチメッセージが届くようになった |
| 利用可能モデル | GLM-5.2 / Claude Haiku 4.5 が追加 |
/usage |
組み込みテンプレートで設定不要に |
| NFS 環境 | SQLite 安定性が向上 |
| ACP バインディングが機能するようになった |
プレリリースだが、Telegram を主要チャネルとして使っているユーザーにとってはリッチメッセージ対応だけでも試す価値がある。安定版は 2026.6.8 として後日リリース予定。